【ネタバレ】まとまりのないソルキャ最神話感想
op.61読みました。
前回は最高に熱かったけど。
今回は…
なんやろう…めっちゃ心に染み渡る…。
金井淵が心の奥底に沈めていたカプセルの中には、咲ちゃんが居たんです。
安らかに眠る咲ちゃんが。
…もうここで泣き崩れてしまい、続きがなかなか読めませんでした。
今も思い出しただけで込み上げてくるものがある。
読んでいるとじんわり心に染みていきます。
上手く感想言えないな。
改めて良い曲ですね『春よ、来い』。
金井淵と咲良のバトルが面白いんだけど?
"迎えに来る"のとこで笑っちゃうんですけど。
感動と笑いが同時に押し寄せてきて困惑するのがソルキャ!ですね(?)
……そうか。これが桜の音か。
上手いとか下手とかコンクールで良い成績残すとかそういうんじゃなくて。
こういうのが、音楽っていうんじゃないんかな。
個人的な話になりますが。
最近色んな人と演奏するようになりまして…。
聞いてもらう機会もあって。
演奏者も観客も楽しめる空間を作るべきだと思ったりして。
だから、アマチュアの演奏者としては、目指すべき音楽はこういうものかもしれない。
なんて、ちょっと考えてしまいました。
は〜〜〜ソルキャ、ここまで読めて良かったな〜。
もしかしたら最終回かもと思ってましたが、ジャンプ+に移籍して続くんですね。
小説第2弾も来月コミックスと同時発売なようで。
ファンとしては何よりも続きが読めるということが重要です。
伊調がどうなってんのか心配で仕方ない。
黒条が本当に胸糞悪いですね…ていうか何なんだアイツは。
この先いよいよコンクールに向けて動いていくんですね!
どうなるのか。
紙で読めないのは残念だけど、毎週読めるのは嬉しいな。