おっちゃんに会いたいなぁ

パリに旅立ったたかしくん。
八木のおっちゃんとどんな話をするんでしょうか。

ずっと良い夫、良い父親であろうとしていたたかしくん。
日々忙殺されて慌ただしく過ぎていっていただろうなぁ。
舞ちゃんと歩ちゃんと暮らす日々は確かに幸せなのだろうけど。

おっちゃんに会いたいとこぼす姿は幼い頃のままでしたね。
デラシネでのなんとも切ない…寂しい背中……(;_;)

繊細なところも弱さも変わらず彼の中にあるんだ。
どんな選択をするのでしょうか?
でも…やめたくないというのが本音だよね。

こんな終盤に短歌とどう向き合うのか、また描かれるとは。
見守りますね。